北大病院で肝臓のエコー検査してきました①
こんにちは。1月17日は北大病院の受診日です。朝9時30分から肝臓のエコー検査です。
きのうの天気予報では、北海道に暴風雪注意報がでていたため、朝の天気がとても気になる~。
あ~けっこう雪が降ってます。北海道あるあるですが北海道民は雪の日はカサをさします。
どんどん荒れそうな予感をかんじながら北大病院めざして家をでます。
【エコー検査前日】
私の場合は9時半からの検査だったため、前日の食事は夜7時まででした。
飲料は前日も当日も水とお茶だけは可能です。
【まずは自動再来機で受付(初診でではないため)】
雪がふっているため少し早めに家をでたら9時前にはついてしまいました。
あら?今日は人がすくないわ。めずらしい。天気のせいか?
何時間またされるかな~と覚悟をしているため暇つぶしアイテムはかかさず持参します・・・
着いたなら先に自動再来機で受付をします。
この日は並ばずにスムーズに受付ができ、診察票をだし、エコーの検査室までむかいます。
エコー検査室は1階にあります。通路の黄色いラインにそっていけばつきます。
PET検査とオクトレオスキャン検査は地下ににあり独特の雰囲気があるため、1階でほっとします。
【エコー検査受付】
エコー検査の受付に行き自動再来機ででた紙を渡すと番号票がもらえます。呼ばれるまでまちます。
番号が表示された電光掲示板があり、みると私のまえにはふたりいるようでした。
30分まえにはついてしまったので、う~ん今日の待ち時間は1時間くらいかなと予想をたて長椅子に座ってまちます。
なんと、ひまつぶしアイテムを出すひまもなくよばれました。
【エコー検査服装】
CTやMRIとちがって身に着けている金属に注意することはないのでらくですね。
女性の場合はブラジャーの金具もNGだしデニムのチャックなんかもNGですね。
検査に行くときの服装はとても気をつかいます。
今回はエコー検査なので、気にすることもなく、とにかく暴風雪を警戒してたくさん重ね着をしていきましたが・・・
これが結果めんどうなことになります。
【いよいよエコー検査です】
エコー検査室にはいります。北大病院でのエコー検査ははじめてです。
中にはいるとカーテンがかかっている部屋が何部屋かありました。
わたしは5番のカーテン部屋へ。
今回のエコー検査の目的はメインの膵神経内分泌種ではなく、肝臓の数値AST(GOT)とALT(GPT)とy‐GTがの数値が高いためのエコー検査だそうです。
個人病院でも2回ほどエコー検査しているので10分くらいで終わるとおもっていましたが、1時間くらいはかかったとおもいます。
1・靴を脱ぎ、上の服を胸のあたりまでめくります。
2・下の方もおへそあたりまでさげて横になります。
3・ジェル状のものをお腹に直接塗るわけではなくお腹にあてる機会に塗ります。
なのであてられた時のひんやり感はまったくありません。「むしろあたたかい」
4・先生の指示のとおり息を吸ったり・止めたり・少し息をはいたり・普通の呼吸をしたりしながら映像をみていきます。
これがなかなか忙しいです。(>_<)
息をすうのも限界まで吸うためけっこう苦しいです。
5・それを1時間ほどくりかえしくりかえし行います。
エコー検査なめてました(>_<)
肝臓を調べるためだけのエコー検査だと思っていたのですが、膵臓、腎臓、子宮など全て調べていたようです。「聞いてないよ~」です。
初めは若い女性の先生が調べてくれていましたが、途中から入ってきたベテラン的な先生にかわりました。
息を吸うのか止めるのか、初めは小声すぎて聞き取れず、感でやったましたが、さすがに1時間くらい聞いているとなれてくるものです(笑)
6・最後にテッシュでジェルをふきとり さらにあたたかいシートでお腹をふき終了です。
つかれました。(>_<)
ちなみに検査の結果がどんな感じか聞いてみたところ、診断は法律で決められていて言えないそうです。
担当の医師じゃないとだめなんですね。
1月22日に全ての結果がでるため旦那様と行く予定です。
【終了のはずが・・・】
ここまでは順調ですが、エコー検査が終わりこの後は診察がないため会計へ、
ところがふたたび検査室までよびもどされます。
次は「ふたたび検査室へ」の話を投稿したいと思います。
今日もよんでくださりありがとうございました。