こんにちは。今日はドーミイン小樽をチェックアウトしてからの続きです。
嬉しいことに晴天です！！なのでチエックアウトは１１：００ですが早めに出ます。
北海道の1月はとても寒いのでゴールデンタイム１０：００～３：００までには小樽を観光していきたいと思います。
旦那様の希望で小樽の神社の御朱印を頂きに龍宮神社、水天宮神社、住吉神社をまわります。
その後は小樽へ観光にきたら必ずいく「かま栄」さんを紹介したいとおもいます。
★龍宮神社(りゅうぐうじんじゃ)★
龍宮神社は北海道 小樽市 稲穂(いなほ) に鎮座する神社です。
当時 自民党幹事長だった麻生太郎氏が龍宮神社に正式参拝された1か月後に内閣総理大臣になったことから・・・
昇り龍のごとく運気栄えるパワースポットとなっています。(≧▽≦)
麻生太郎氏が植樹されたオンコの木が現在もすくすくと育っているようです
神社敷地内に幼稚園があったり函館本線の線路が神社脇を通っています。
ちょっと不思議な光景でした。
稲穂という町にねづいている神社なのでしょうね。
龍宮神社からみた景色です。鳥居の向こうには海がみえます。
これは札幌の神社にはない景色です。
まっすぐ行くと小樽運河にでるので小樽を観光した際にはぜひ・・・
写真左に写っているグレーの建物が社務所になっていてここでお守りや御朱印がいただけます。
龍の文字に圧倒される御朱印です。
【住所】北海道 小樽市 稲穂 3丁目２２－１１
【アクセス】小樽 JR駅から余市方向にむかって徒歩で１０分程度
★水天宮神社★
水天宮神社は 北海道小樽市街地の高台にある小樽港と石狩湾のパノラマが一望できる神社です。
なので小樽の小さい商店や住宅街などを通って急な坂を車で上へ上へとめざします。
小樽の賑わっている観光地しか行ったことがなかったので 水天宮神社へ着くまでの道のりはとても新鮮でした。
水天宮神社からみた景色です。小樽港と小樽湾が見渡せます。
春には桜が咲くので小樽の桜の名所になっているそうです。
ここも札幌の神社では見られない光景に「すごい！！」のひとこととです
雪で埋もれていてきづかなかったのですが こちらから人が昇ってきたのでビックリ！！見てみると道らしきものがありました。
「外人坂」と言われる急勾配な階段と坂道らしいです。
ここはかつて道沿いの家に外国人一家が住んでいたことからそう名付けられたそうです。
私達は車だったので反対側のきれいに雪かきされた階段を上ってきました。
でも雪がとけたら小樽を観光しながら外人坂を登ってまたこの景色をみにきてみたいです。
社務所ではお守り・御朱印(印刷済みで貼る)もいただけます。気さくな宮司さんがいらっしゃいました。
【住所】北海道 小樽市 相生町 ３番１号
【アクセス】JR 南小樽駅から徒歩約１０分
★住吉神社★
住吉神社は小樽の総鎮守と言われるていのもうなずけるたたずまいの神社です。
長い階段を上り振り返ると三つの鳥居の先には港がみえます。小樽を見守っているかのようです。
長い階段ですが なだらかなのでゆっくりと登ることができます。階段の一部がロードヒーティングになっているので安心です
駐車場も車が８０台止められるほどの規模です。
住吉神社は清め祓いの神・安産の神であり航海安全・交通安全・商業農業の祖神として信仰されているようです。
中腹に社務所がありお守り・御朱印をいただけます。
【住所】北海道 小樽市 住ノ江２丁目５番１号
【アクセス】JR南小樽駅から約徒歩８分
★小樽の神社★
定番の観光めぐりも良いですが神社を訪れないと見ることが出来ない「街並み」と「家並み」そして神社から港が見えるという小樽の光景にとても得した気分になりました。
今回は観光客ではなく一小樽市民になった気がしました。
文章を入力、または / でブロックを選択
★かま栄工場直売店★
小腹がすいたので小樽へ行ったら必ず行くかま栄に向かいます。
ここはイートインができます。無料でお茶ものめますよ。駐車場も完備(買い物をして押印してもらうと１時間無料)
おすすめのパンロールと悩みましたが【工場限定】の文字に惹かれてパンドームをチョイスします。
パン感もありかまぼこ感もありシニアの私には１個でも満足感があります。１個２１６円です。
工場では熟練の職人が作るかまぼこの製造過程をガラス越しに見学できます。
絶えず水が流れているので「寒いかな～冷たいかな～」とみておりました。
【住所】北海道 小樽市 堺町３－７
【営業時間】９：００～１９：００
【定休日】元日
【アクセス】JR 小樽駅から徒歩約１５分
★おみやげ★
お土産も小樽ビールやお菓子など充実しています。宅配されるかたも沢山いらっしゃいます。私も自分用に記念のお土産を買いそしてとうとう帰路へ・・・
今回の結婚記念日のイベント「小樽１泊旅行は」天気にも恵まれ 温泉でゆっくりでき ビュッフェも堪能し それぞれの希望もかない バランスのとれたシニア旅行になったと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
