健康

体験談②健康診断の検査結果と北海道地震

今日は①からの続きです

去年9月4日に水漏れ事故にあい対応で心身ともにクタクタ

でも次の日は再検査の結果を聞きに病院へ行く日

1年半くらい胃の不調で通院していた病院で職場の健康診断をしていました

肝臓の数値に異常があったため再検査をしていたのです

B型・C型肝炎の検査が無料でできるということでそちらも検査をしていたので

その結も聞きに行きます

検査の結果を聞きに行くというのは本当に緊張するものですね

結果はCA19-9の高値肝臓の数値が高値

B型・C型肝炎は陰性で大丈夫でした 良かった( *´艸`)

CA19-9が高いと言われましたが

B型・C型肝炎のほうがその時は気になっていたので いまいちピンとこない私

もっとちゃんとした検査ができる消化器の病院が良いということで

予約をしてもらうことになりました

ということは・・・1年半お世話になったこの病院での通院はもう終わりなのでしょうね~

長い間お世話になりました」先生と看護師さんたちにお礼を言って

旦那様とスシローでランチです( *´艸`)

家にかえりCA19-9って何なの?調べてみました

腫瘍マーカーですか・・・わたし癌なの?

だから先生の態度がいつもとちがって神妙だったのか・・・

うなずけます

病院でも血液検査はしていましたが今まで異常はなかったのに

たまたま会社の都合でうけた健康診断突然やってくるものですね~

今回健康診断があって本当にラッキーだったと思ってます

改めて健康診断は大事だと思いました

とりあえずはさらに深く検査をしてみないとわからないので予約日の連絡待ちです

健康診断再検査の結果表票
健康診断の結果票

そしていつも通り1日2回の安定剤を飲んでいましたが

この頃は睡眠障害胃もたれ・不快感が慢性的になっていた時期で

そんな中の水漏れ事故(>_<)さすがに今日は眠れるだろうと思ったら

2018年9月6日の夜中にあの大きな地震です

そして3日間の地震による停電とそれでも休めない仕事

我が家は物が倒れるなどの被害はなかったですが

水が止まりました 安否確認と情報交換のため携帯を使うとあっという間に充電がなくなります

飲み水は何本かストックしていましたがトイレの水が一番大変でした

近くの公園に行き何往復もして浴槽に水を貯めていきます

地震があった当日は仕事が休みだったため

長引く停電に不安を感じて情報をあつめるため自転車で出かけてみました

コンビニに長蛇の列が・・・食料確保が必要かと私も並びます

その他ホームセンターやガソリンスタンドも長蛇の列

大きいスーパーは臨時休業にするところが多かったです

コンビニは停電でレジがつかえないのでハンディで充電が切れるまでの販売でした

昼時になると信号がとまっていても車の通りが激しく歩行者はなかなか渡れません

少しづつ車道にでていってなんとか車にとまってもらい皆で渡る感じです

旦那様は仕事は休みになりましたが会社との連絡のためパソコンから離れられません バッテリーの確保も大事です

ラジオだけの情報を頼りにその日は過ごしました

そして次の日私は出勤の日

携帯は既に使えないので公衆電話で会社と連絡をとります

公衆電話は無料で使えるようになります

近くにあってよかった~ 会社の連絡先も連絡帳に記入しておいてよかった~

私の勤め先は予備電源や自家発電などしっかり確保されてたので

停電でも問題なかったようです

地下鉄は止まっているので自転車で出勤します・・・

出勤するために近くの公園で頭や顔を洗い歯も磨きました

公園の水はとても冷たいです(>_<)

その時は本当に冬じゃなくて良かったと心から思いました

いつも以上に忙しい仕事( ;∀;)

身体の不調にる連日の睡眠不足・水漏れ事故にそして地震による停電

もう倒れるかもしれない・・・と何回も思いましたが

人間ってそう簡単に倒れないものです( 一一)

水・食料・各サイズの電池・LEDライト・ラジオ・電気を使わないストーブに灯油・モバイルバッテリー・水のいらないシャンプー・ウエットティッシュ・連絡帳(大事な電話番号はメモに)

ストックはとても大事ですよ!!

電池は特に懐中電灯のタイプやラジオの機種によってサイズがバラバラ

各サイズの電池を用意しておいたほうがいいと思います

ニュースでも報道していましたが今回おきた冬の北海道地震では対策をしていた方がとても多かったようです

でもまだ断水の被害がある地域の方もいるようなので

早く復旧するよう願っています

地震対策の電池やラジオ・LEDライト
停電対策

対策をしていても今は1人で家にいるのでやはり不安なものです( ;∀;)

今日も読んでくださりありがとうございました

続きはまた明日・・・