お菓子のテーマパークでもある白い恋人パークへ来てみました
今回の目的は庭園の撮影
こちらの庭園はいつ見ても手入れがされていて綺麗
外のフェンスから道路沿いまでいつもお花でいっぱいです
冬にはこの庭園がイルミネーションで飾られます
雪と建物とイルミネーションのコラボは見ごたえあります
2019年のイルミネーションは
11月30日（土）～2020年2月19日（土）
日没～20時 まで
イルミネーションも撮影しに行く予定です(^_^)
外国風の美しい建物とお花たちで撮影スポットがいっぱい
日本じゃないみた～い(*'▽') です
それもそのはずで
イギリスの本物にこだわりつつ外壁の石は札幌市南区石山地区で発見された軽くて保湿性のすぐれた「札幌軟石」を使い 札幌の昔ながらの石造り建築にイギリスの美しさを融合
白い恋人パークの創設者がイギリスの美しさに魅了されて地元の人にもその美しさを伝えたいと思いこの施設を作ったそうです
地元民としてはありがたい＼(^o^)／
この日もたくさんの観光客でにぎわってました
1人で来ているのは私くらいでしょうか(>_<)
ちょっと寂しい気もしますがせっかくなので楽しんでいきたいと思います
庭園内は開放的で自由に散策できます
しかも無料なのが嬉しい(施設内一部入場料かかります)
入口すぐに噴水
噴水内には2頭のカバがいるのですが大失敗
後ろ姿です(>_<)
からくり時計が動き出すとカバの口から水が噴き出します
庭園の見どころはお花以外に建物も魅力的
こちらのチュダーハウスとイングリッシュガーデンの風景は本当に外国に来ているようです
実際に チュダーハウスの設計は英国王立建築家協会のフィリップ・サイボーン氏がされていますし
チュダーハウスで使われているレンガは100年以上前のイギリスの建築を解体して運んだ貴重なレンガが使われていたり
木材には 北米産のナラ（オーク）材をイギリスで加工したものを使用していたりと
知れば知るほど
100年以上前のイギリスがここにあるような気になります
庭園は約200種類のバラや季節の花が咲きます
大半がイングリッシュローズというイギリスの品種で中には珍しいバラもあるそうです
バラは品種によって香りが様々
見るだけではなく香ってみても楽しいと思います
2019年の北海道は例年より暑い日が続いたので7月初めの訪問でしたが ややバラの見ごろは過ぎていたかな～という感じでしたが
それでも見ごたえは十分
庭園もイギリスの伝統的なサンクンガーデンで
特徴としては他の地盤より低い位置に作られ 中央の部分がくぼんでいる ということ
そうすることによって立体的な景観が楽しめるようです
からくり時計は1時間ごとに約10分間動きだします
庭園に音楽がなりひびき時計内のからくり人形たちが動きだします
庭園内はシャボン玉も舞い始めるので子供から大人たちまで楽しんでいました
その時間はみんなくぎ付けです
下の写真に写っている木の扉から中へ入ると階段があって上の写真の花畑の中から顔が出せるようになってます
撮影スポットです
2階建ての真っ赤なロンドンバスがど～んとあります
中に自由にはいることができます
ここでもイギリス感がでていますね
イングリッシュガーデンの雰囲気にピッタリ
庭園をまっすぐ通り抜けると小さいお子さんが楽しめるガリバータウン・ポッケがあります
小さいお店がならんでいてリアルなおままごとができたり水遊びができるスペースもあります
浅く水をはっているので安心して遊べそうな感じでした
12才以下 800円(税込) 13才以上 700円(税込)
2019年12月1日(日)～2020年4月9日(木)は冬季期間としてお休みです
ここにきたらやはり白い恋人ソフトクリームを食べたくなります
北海道の生乳と白い恋人のチョコレートがあわさっているソフトクリームで
あっさりしつつコクもあります
暑さの中食べたので美味しさ倍増
幸せ(≧▽≦)
味は3種類でホワイト・ミックス・ブラック
サイズはジャンボ500円 レギュラー350円
庭園にあるソフトクリームハウスで販売しています
この写真はレギュラーサイズ
北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36(国道5号線沿い)
011-666-1481 (9：00〜18：00)
駐車場料金 無料
地下鉄宮の沢駅から約徒歩5分で行けます
ご参考までに・・・